「売れる」Webデザイナーって、誰もがなりたいと思うもの。でもどうやったいいかわからない人も多いのではないでしょうか?
実は「Webサイト・もしくはLPが欲しいから作ってもらったけど微妙・・・」。そんな思いを持つクライアントはものすごく多いです。その理由を知れば、Webデザイナーとしてもアプローチする方法を考えますよね。今回は「売れる」Webデザイナーになるヒントを書いてみました。

「言われたことだけしかやらない」Webデザイナーに頼んだら?
Webデザイナーは多くいますが「言われたことだけしかやらない」方はすごく多いです。
本当に継続して売れるためには、クライアントから「また頼みたい」と思わせることが大事。
あなたはでも「また頼みたい」と言わせるためには何か考えていますか?
言われたことしかやらないデザイナーは得てして「売れてない」ことが多いですよ。

依頼内容にWebデザイナーが対応しきれない
Webデザイナーって言っても、今の時代すごく多くいます。
レベルもスキルもピンキリです。
「ちゃんと提案してくれるWebデザイナー」に当たるとラッキーですが、そんなWebデザイナーは少数。
デザイナーが提案力があるとは限りません。
だから作ったものに満足しないクライアントは多いのです。

クライアントさんへの提案が満足度UPの秘訣
クライアントさんは「Webの素人」。作りたいものはあってもどうしたらいいか方法・手法はわかりません。
だからこそ、クライアントの言われたことだけやっているのはNGです。
ちょっと考えればわかりますが「売れるための提案」はクライアントも大歓迎です。
なぜならば今のWebは複雑です。どの施策が成功するかは分からないからです。
私のクライアントに7年継続して依頼してくださる方がいますが「プロの視点からの提案をしっかりしているのでいつも依頼している」とおっしゃってました。

デザイナーの視点から
一般的な意味の新規開拓営業はここ10年ほとんどしておりません。
5年同じクライアントと仕事する、そんなクライアントさんが多いのはありがたいことです。
私自身の継続案件のポイントは2つ。「プロの視点からの提案」とクライアントが「喜んでもらうこと」が何かを考えて行動すること。