今回購入したMacBook Air(M1,2020)は、メモリ 16GB / SSD 1TBにカスタマイズしています。キーボードはUSキーボードにカスタマイズしています。
今回は「ソフマップ」で36回無金利で分割購入しました。
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クライアントのビジネスをオンライン化するプロフェッショナル、ヒガシナオヤです。
2017年に購入したMacBook Pro13インチ(13-inch, 2017, Thunderbolt 3ポートx 2)のリプレースとして、MacBook Air(M1,2020 , Thunderbolt 3ポートx 2)を購入しました。
今回購入したMacBook Air(M1,2020)は、メモリ 16GB / SSD 1TBにカスタマイズしています。キーボードはUSキーボードにカスタマイズしています。
今回は「ソフマップ」で36回無金利で分割購入しました。
新機種の登場の時に、Apple OnlineShop以外で注文するとどれくらい時間がかかるか気になる人も多いと思います。
今回はソフマップでカスタマイズ注文なので、通常より時間がかかりました。
2020/11/19に秋葉原の店舗でカスタマイズ注文。2020/12/10に店舗から到着連絡がありました。
注文から到着までほぼ1ヶ月かかりました。
店員さんいわく、注文状況によっては2ヶ月くらいかかるようです。最初に「納期未定」と説明してくださいね。
購入した理由は2つあります。バッテリー持ちの長さと、本体が熱くならないということです。
今までMacBookシリーズを使っていたときにストレス・制約になっていたことが「バッテリー持ちが短い」のと「本体ががやけどしそうなほど熱くなる」ことであり、それが解消されたので購入しました。
MacBook Pro13インチ(13-inch, 2017, Thunderbolt 3ポートx 2)など、Intel Macでは、時間が経つごとに火傷しそうなくらいにキーボードが熱くなります。これがかなりのストレスでした。
今まで外出用に利用していたMacBook(Retina, 12-inch, Early 2016)をはじめ、全てのノート型Macでは、利用時間が長くなったり、負荷をかける作業をするとファンが鳴り出して、やがて本体が火傷をするくらいの熱を持つのが常でした。
しかし、MacBook Air(M1,2020)では、熱くなることがほとんどありません。今までならファンが鳴り出すような負荷をかける作業をしても、全く熱くなりません。
Safariで1080PのYoutube動画を10本同時に再生しながらYoutube Musicで音楽を聞く程度では全く熱くならなりません。むしろネットワーク回線の方がNuro光の早い回線を利用していても追いつかないレベルです。
また、Intel Macはバッテリーの持ちもそれほど長くありません。制作作業などを3時間くらいするとバッテリーがなくなるので、それ以上の時間の外出が見込まれるときには、必ず電源を持っていく必要がありました。
MacBook Air(M1,2020)では、普段の作業を行ったときも、2時間で15%〜20%くらいバッテリーが消化されていました。また、外出先で、バッテリーを利用した状態でZOOMで1時間ミーティングをしても、バッテリーの消費は10%も減らなかったです。
私の使い方では、単純に換算すると10時間持つことになります。つまり、電源に縛られていた外での作業場所の制約がなくなるということです。
バッテリーが単純に換算すると10時間持つということは、普段の外出では、電源アダプターをほとんど持ち運ぶ必要がなくなります。
電源アダプターはだいたい100g〜200gくらいあるので、それだけ荷物が減らせます。
今回、今まで入れていたガジェットキットから電源アダプターを外しました。ただ、USB-Cケーブルだけは、緊急時のために入れています。また、iPhoneの充電が必要になった時も「チャージスポット」を利用することにしました。これでかなりの荷物が減らすことができます。
今回はカスタマイズしましたが、本音を言うと、「最安モデルで、ストレージだけカスタムすればほとんどの人のニーズにマッチする」と思いました。メモリ管理も優秀で、音楽(DJ)や動画などで特殊なことをしなければ今すぐ買い替えをオススメします。
誰かが言っていましたが、「ゲームチェンジャー」なモデルだと思います。