Blog

ブログ

小規模事業者持続化補助金「コロナ特別型」の募集要項が改定されました

小規模事業者持続化補助金「コロナ特別型」の募集要項が改定されました

2020年7月15日に「コロナ特別型」小規模事業者持続化補助金の募集要項が改定されました。今回は改訂内容を解説していきます。

目次

形式審査だけになった「様式3」発行

これまでは、商工会議所や商工会で発行してもらう必要があった「様式3」は、今回の改定から形式審査になりました。つまり、商工会議所や商工会に行って「様式3」を発行してもらわなくてもいいということです。

ただ、商工会議所や商工会での「様式3」発行は形式審査だけになりましたが、時間に余裕があれば、審査してもらったほうがいいでしょう。なぜならば、ビジネスモデルの妥当性や書類の記述ミスなどを指摘してくれるからです。

ビジネスモデルの妥当性がしっかりしていれば、将来、別の補助金や融資などを受ける場合にも役に立ちます。この機会に商工会議所や商工会で、中小企業診断士などにチェックしてアドバイスしてもらうといいでしょう。
また、書類の記述ミスなどを指摘してもらえば、審査に通る可能性が高くなるからです。ビジネスモデルがしっかりしていれば、書類の記述ミスがあっても審査に通る可能性は高いですが、補助金の事業開始に支障が出て、何度か書類のやりとりが発生します。

審査を通る可能性を高めるため、事業開始までの無駄な時間をなくすためにも、商工会議所や商工会で相談することはお勧めします

商工会議所の郵送先変更で、遠方の方の締め切りが実質延長に

商工会議所の郵送先も変更になりました。この変更は、商工会議所地域にお住まいの遠方の方には朗報です。
従来は事務局に郵送、なおかつ締切日必着でしたが、今回の改訂で、郵便局留めになりました。このメリットは、配達時間を考慮して郵送するということがなくなったことです。

従来は商工会議所の郵送先は、事務局に郵送、なおかつ締切日必着でしたが、事務局が閉まっている夜間は配送されません。つまり、締切日の夜に届いた申請書は受付不可になります。これは事務局に確認したので間違いありません。
今回から商工会議所の郵送先が郵便局留めになったことで、締切日当日にちゃんと届く、だけを考慮すれば良くなりました。遠方の方には最大半日締切日が延びることになります。

いよいよ、「コロナ特別型」小規模事業者持続化補助金のオンライン申請が始まる。

ようやく、「コロナ特別型」小規模事業者持続化補助金のオンライン申請がはじまりました。必要なものは、gBizIDプライムアカウントIDの開設です。

gBizIDプライムアカウントIDは申請書はパソコンやスマホで作成できます。
そのあと、印刷した申請書を必要書類を添付して郵送しなければいけません。
個人事業主は印鑑登録証明書、小規模企業は印鑑登録書を同封して、「GBizID 運用センター」に郵送する必要があります。
郵送してからアカウント発行まで2〜3週間かかります。

これからgBizIDプライムアカウントIDを作られる方は、おそらく8/7の申請期限に間に合うかどうか微妙です。ただ、今後、補助金の申請はオンライン申請のみになる可能性が高いです。この機会にgBizIDプライムアカウントIDの開設はしておいて損はないでしょう。維持費は無料ですから。

誰も気がつかない「オンライン申請」のURL

気がついている人がいない、わかりにくいのが「コロナ特別型」小規模事業者持続化補助金のオンライン申請のURLです。
Jグランツで申請します。Jグランツとは、インターネットから補助金の申請・届出ができる電子申請システムです。

ただ、Jグランツで「小規模事業者持続化補助金」と検索ワードを入れると必要な申請ページを探すのが困難です。なぜなら、商工会・商工会議所の申請ページが全て表示されます。商工会の申請ページは全国全都道府県ごとに検索結果に表示されるので、検索結果の量が多くなり、結果として該当の申請ページを探すのは大変になります。

商工会議所の管轄地域にお住まいの方は、「小規模事業者 商工会議所」で検索しましょう(第3回のページはこちらから)。商工会の管轄地域にお住まいの方は「小規模補助金 (お住まいの都道府県)」で検索すると申請ページが検索結果で表示されます。

小規模事業者 商工会議所」で検索
「小規模補助金 (お住まいの都道府県)」で検索

なお、スペースは全角で入れずに半角で入れましょう。全角で入れると検索結果に表示されない素敵な仕様です。

全角で入れると検索結果に表示されない

また、マニュアルも一応存在しているので、参考にしてオンライン申請してみたらいかがでしょうか?

最後に:最大100万まで補助される絶好のチャンスです。

ホームページを作成する、またオンライン化には、ある程度まとまった予算が必要です。また、インターネット広告を初めて行う際に、どうやったら効果が出るのかと思われるかもしれません。

小規模事業者持続化補助金はホームページ作成やインターネット広告も補助対象です。
国が2/3(3/4)を支援するこの補助金を利用して、新たな販路を拡大することができると捉えればこの機会を使わない手はありません。
クオリティの高いホームページが本来の費用の2/3 (3/4)で作れると考えたら、とてもお得です。
ホームページは印刷の広告物とは違い、一度販路拡大用にホームページを準備すれば、その後は資産となり継続して利用することができます。継続して改善していくことで、さらに資産価値がアップします。

ゆめいろデザインでは補助金の申請も含めてご相談頂くことも可能です。第3回締め切り分の相談は7/29(水)までです。ぜひご相談ください。

このページを共有

関連記事

この記事を読んだ人はこの記事も読んでいます

  1. ポートフォリオサイトをリニューアルしました

    ポートフォリオサイトをリニューアルしました

  2. 小規模持続化補助金で使える「事業再開枠」の申請書を書いてみた

    小規模持続化補助金で使える「事業再開枠」の申請書を書いてみた

  3. フリーランスになって6年目。2014年のまとめと2015年の抱負とか

    フリーランスになって6年目。2014年のまとめと2015年の抱負とか