そもそも、ただの日記などでは、誰も読んでもらえません。会社員でも、将来独立を考えている人もいるかもしれません。そうでなくても、自分の立ち位置を見直すこときっかけになります。もう終身雇用は成り立たない時代です。常に自分の立ち位置は見直しておきましょう。
ブログでセルフブランディングすることの大切さ
- パーソナルブランディング
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ブログをそもそもブランディングするということはどんなことでしょう?<br>
新しいテーマでブランディングするときに、どうしたら良いのか、自分の戦略を考えたことをまとめてみました。ここには失敗談もまとめています。
目次
読んでもらいたい対象を考えてメッセージを発信する
自分が何が強みがあるのか発信すること、それに加えてただわかりやすく発信しなければいけない
自分の強みが何なのか発信することが大事です。ただ、それは誰に響くか、を考慮しないと無意味です。
>特定の業界をターゲットにするならば、難しい言葉をキーワードに使うのは悪くありません。ただ、特定業界をターゲットにした難しい言葉は、一般の人に通用はしません。
普通の人が知らない言葉をターゲットにするのならば、それを一般化して、わかりやすく記事にしていくことが大切です。例えば、「レスポンシブWebデザイン」は、「スマホ対応」と言い換えるなどです。
わかりにくい言葉にすると、本当にターゲットにしたいユーザーがサイトに来てもらえないことがありますので注意しましょう。
強みを発信することで得られることとは
強みを発信することで得られることとは何でしょうか?
私の場合の最初の目標は、「ブランディング」と「Web制作(UX/UI)」の両方の視点から、起業家の立ち上げや、クライアントの戦略に関与できる専門家としての信用が獲得できるようになることです。
今後は、この基本軸を定期的にポジションを絞っていけるアップデートすることでブランディングを強化していきたいです。ただ、基本軸が少し曖昧な部分はあるので、今後見直していく予定です。
ブログなどの情報発信は定期的に
情報発信は定期的に行わないと、誰も注目しなくなります。ブログなどで、定期的に情報発信を行う必要があります。
次の記事までの期間は短くなればなるほどいいです。最低でも週一回は情報発信するといいでしょう。
強みは弱みになりうる
ただ、セルフブランディングは、一つ間違えると強みが弱みになります。Web制作の業界用語は、普通の人には分からないことが多いです。これでは普通の人はお客さんになってはくれません。
現時点の課題は、Web制作の業界用語を、わかりやすく伝えるか。私の場合は、UIやUXという言葉をどうわかりやすく普通のお客さんに伝えていくか、が課題です。
まとめ
忙しい時ほど、セルフブランディングは大事です。セルフブランディングをやる時間がなくても、いつ仕事が来てもいいように備える一つの方法としてやっておくこと。それが大切です。
また、セルフブランディングは、やり方を間違えるとお客さんが来なくなることもありますので注意しましょう。