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「Photoshopしか使えない」Webデザイナーが「絶滅」する時代がやってきた

去年は「UIデザイナー不要説」な記事をよく見ましたが、今年は、「Photoshopしか使えない」Webデザイナーが消える時代がやってきそうな気がします。

「photoshopでWebデザインができます」、だともう付加価値がない

「Photoshopしか使えない」Webデザイナーとは、「お絵かき」「見た目」だけにこだわるデザイナーのことです。ビジュアルデザイン以外の付加価値がないデザイナーは今後は生き残ることは難しいです。

今ではWebサイトを作ることが当たり前になりました。
それどころかスマートフォンの普及でレスポンシブWebデザインで作るサイトも当たり前になっています。また、ASPでWebサイトを作るサービスも増えています。JIMDOなどが代表的な例でしょう。

普通に「Photoshopしか使えない」だけのデザイナーは、もう生き残れるのは難しいでしょう。

「お絵かき」「見た目」といわれてしまうことも多い(実際にクライアントさんから言われました)

byデザインしかできないデザイナーは、使えないな。と思う」より

そんなデザイナーだと、この先お先真っ暗ですよ〜

「普通の」Web制作会社でキャリアアップ、の時代の終焉

アプリやWebサービスが増え、UIデザイナーの需要が増えました。
ただ、需要が増えたのですが、デザイナー側の意識や対応が追いついていないのが実情でしょう。

時代に追いついて食べていけるデザイナーになるには、「普通の」Web制作会社でキャリアアップは難しい部分があるかもしれません。
どうしても制作会社が取れる案件には限りがあります。例えば、どこかの企業の専属に近い感じの制作会社、コーポレートサイトばかりの案件の制作会社だと、サービスなどの案件はなかなかありません。

将来独立を考えるデザイナーなら、キャリアアップも慎重に考えないといけないかもです。個人的には、面白い案件が多い制作会社と少ない制作会社の差が、「技術力」もふくめて年々大きくなっていると感じられます。

もはやWeb制作会社などの分業体制はデザイナーのキャリア構築にとって弊害としか思えない

「Photoshopしか使えない」Webデザイナーというのは、Webの分業制の弊害の一つだと思っています。ずいぶん前に、面談(当時は転職を考えていたので)に行った会社さんで伺った話ですが、分業制の弊害として「自分の関係ない分野に興味を持たない」的なことを言われました。

これから生き残っていくには、特にフリーランスになりたいデザイナーなら、「Photoshopしか使えない」のは致命的な弱点だと思いますね。

「Photoshopしか使えない」Webデザイナーはどう生き残るべきか

「Photoshopしか使えない」Webデザイナーはどう生き残るべきでしょうか。

この4つが中心の軸となるでしょう。お絵描き好きならいっそイラストレーター的要素を組み合わせてもいいと思います。キャリアの組み方はあなた次第です。
そろそろ危機感持って取り組んでもいいでしょうね。

個人的には売り込みが下手なので今年はちょっと頑張りたい(苦笑)

今年は、UIデザイナーとしてはちょっと売り込み方とか変えてみようと思っています。
いままでは売り込み方とか下手なのでなんとかしたいです。あと、海外などに絡んだ面白い仕事もしてみたいです。

自分の名前を売って、きちんと高くしていくという時代が来ると思うので。徹底すれば、100万〜200万くらい上げられるようにはなると思います。

by“UIデザイナーバブル”到来の予兆!?|UICrunch #2」より

まとめ

2014年は日本ではここ数年の中でも最もUIデザイナーという職種が注目というか議論が巻き起こった年だったのではないでしょうか。
「Photoshopしか使えない」Webデザイナーは、「UIデザイナー」ではありません。

10年前はビジュアルデザイン以外の付加価値がないデザイナーでも、業界で価値がありました。しかし、現在ではそういうデザイナーの「商品価値」はどんどん減ってきています。

どちらにしろ、「UIデザイナー」はマジで人手不足なので転職や独立しても引き手数多になれると思うよ〜

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