Alfred WorkFlowは、Alfred 2.0から採用された、Alfredの拡張機能です。PowerPackを購入しているユーザーのみが使える機能です。
PowerPackは17ユーロのシェアウェアです。
Alfred WorkFlowを利用するとさまざまなアクションを実行できます。
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Alfred 2.0がリリースされてからほぼ半年がたち、久しぶりにAlfred WorkFlowをMacBook Pro/Airに追加しました。その中からWebデザイナーが使うと便利な、Alfredプラグインをまとめて紹介します。
目次
Alfred WorkFlowは、Alfred 2.0から採用された、Alfredの拡張機能です。PowerPackを購入しているユーザーのみが使える機能です。
PowerPackは17ユーロのシェアウェアです。
Alfred WorkFlowを利用するとさまざまなアクションを実行できます。
Colors Workflowは、RGB/HEX/HSLで入力したカラーコードを相互に変換するAlfred WorkFlowです。
ブラウザでデザインすることがほとんどになり、HSLからHEXに変換することが増えたのですが、HSLからHEXに一発で変換するアプリがないので重宝しています。
Google translate Workflow はその名の通り、Google翻訳ができるAlfred WorkFlowです。IDやClassを使うときに日本語を英語に変換するのがほとんどですね。
Purge Inactive Memory Workflow は、Macのメモリを解放してくれるWorkFlowです。MacBook Airなどのメモリが少ないマシンで重宝しますが、当然手動のみの対応です。
Transmit favorites Workflowは、Transmitのお気に入りのサーバーに自動的に接続してくれるWorkFlowです。
Shorten URL Workflowは、短縮URLを作成してくれるWorkFlowです。goo.glやblt.lyなどのURL短縮サービスを利用しています。すきなURL短縮サービスを利用可能です。
Bluetooth and wifi toggle Workflowは、BluetoothとWIFIの有効/無効を切り替えられるWorkFlowです。外出が多いので、Apple Wireless KeyboardとMagic Mouseをカバンに入れたまま、MacBook Airを操作するときが多いので重宝しています。
IP Address Workflow は、現在のIPアドレスの情報を教えてくれるWorkFlowです。Mampなどを利用しているときにIPアドレスを知りたいときが多いので重宝しています。
Send URL Workflowは、Safari/Chromeなど、現在ブラウザで開いているURLをほかのブラウザで開いてくれるWorkFlowです。
VMWare Control は、VMWareの仮想マシンの様々な操作ができるWorkFlowです。ほかにも、VirtualBox Control Workflowもあります。
Restarter Workflowは、アプリを再起動できるWorkFlowです。Safariなどを再起動することが多いので重宝します。
Time Machime Workflowは、Time Machineの状況および開始・終了のコントロールができるWorkFlowです。
これ以外にも、Alfred Workflow List で、現在世の中で流通しているいろいろなAlfred WorkFlowがまとめられています。
これを機会に使ってみたらどうでしょうか?