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2013年のWebデザイナーはどうなっていくのか?

2013年のWebデザイナーはどうなっていくのか?考えてみました。(毎年年始のエントリーにしていこうかな。。。)

もうWebデザイン「だけ」学べばいい時代は終わった。

残念ながら、もうWebデザイン「だけ」をできればいい時代は終わってしまいました。美しいビジュアルを作れるだけのデザイナー、コーディングできるだけのコーダー、生き残るのが厳しくなってきます。

なぜでしょうか?iPhoneの登場からはやくも6年たちます。それまでは、単にPCサイト・モバイルサイト(いわゆるガラケー向け)を単に作れればいい、という時代でした。

あれからもう7年です。iPhoneだけでなく、AndroidやWindows Phoneなどスマートフォンがメインストリームになりました。ニュースを見ても、いまやパソコンの話題よりもスマートフォンの話題の方が多いです。そして、ガラケーのことは誰も話題にしません。この冬はauやソフトバンクもLTEのサービスをはじめましたが、ガラケーの新機種はついに出ませんでした。

端末も多様化し、スマートフォン・タブレット・タブレット・テーブル端末など、いろいろな端末が出てきました。そして、家電にもインターネットとの通信機能が搭載されはじめました。

そんな中、Webデザインだけでできるのでは生き残るのが難しくなりました。Webデザインにプラスアルファされたスキルが必要になってきたのです。

あなたのプラスアルファは?

それでは、Webデザインだけではやっていけないのでしょうか?

単純な話で、Webデザイナーの範疇を超えた知識が無いとサイトが作れなくなってきたからです。

私が去年やった案件を例にとります。

ある案件は、「UIの改善」が主な目的でした。このような案件は、実際はWebデザインだけやってきたデザイナーさんやコーダーさんでは難しい案件だと思われます。
まず、「UXに関する経験」がないと使い勝手につながる提案が考えにくいでしょう。 JavaScript(jQueryをカスタマイズできるレベル)でないと、使い勝手につながる提案を考えてもそれを実現できるか難しいかもしれません。 ついでに、CSS3などを組み合わせることで、さらに使い勝手につながる提案ができるケースもありました。

このように、今まで単にWebデザイナー・コーダーと言われてきた職域からクロスオーバーされた知識や経験が求められてきています。

だからこそ、いまからでもクロスオーバーされた知識や経験を蓄積できるといいでしょう。デザイナーの人の場合、UI/UXの知識でもいいです。コーダーの人なら、JavaScriptのスキルを徹底的に磨くというのもいいでしょう。

もちろん、ものすごくできるというのでは無くてもいいかと思います。専門的な形でなくても、業務に必要なレベルの知識があるといいと思います。

まとめ

今年は、「レスポンシブWebデザイン」が本格的にくると海外のサイト等で多数予測されています。また、UI/UX、アプリのデザインなどに要求されるレベルもより高くなってくるでしょう。

いままで経験してきた中でいうと、レスポンシブWebデザインの作り方やUI/UX、アプリのデザインなどのノウハウは、聞くだけでは会得できないと思います。

一番いいのが、実案件でこなしていくことです。もちろんプライベートなプロジェクトでもいいかもしれません。

スマートフォンが普及して、いまやPCを超える出荷台数になってしまいました。モバイル(レスポンシブでなくてもいい、スマートフォン案件)の案件の経験が無いと今後は苦しいかもしれません。

個人的には、単なるデザイナー・コーダーではこれから苦しくなるかと思います。他の人とは全然違う売りを作っていかないと行けないのではないでしょうか。

そのうちその辺りの話でも書きましょうか。

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