いつもお世話になっている[謎].net Magezineの記事より。
「33 fantastic Chrome extensions | Feature | .net magazine」という記事を読んで、「User-Agent-Switcher」という機能がChromeにもあることを知ったので調べてみました。
ChromeにUser-Agent-Switcherがいつの間にかあったので使ってみたよ
- レスポンシブWebデザイン
- 記事公開日:

レスポンシブWebデザインに使える便利機能?
コンテキストメニュー(右クリックメニュー)の「要素の検証」をクリックするとDeveloper Toolsが開きます。その右下のギアマークをクリックすると黒いモーダル画面が現れます。
いままでこの設定を知りませんでした。
「General」「Overrides」「Shoutcuts」の3つのタブがあります。
「Overrides」タブに便利なものが詰まっています。
- 「User Agent」を変更できます。
- 「Device metrics」でスクリーンサイズ(Screen resolution)を変更することができます。
- 「Emulate touch event」でタッチイベントをエミュレートすることができます。
「Device metrics」でのUser Agentには、IEなどおなじみのブラウザに加えてBlackberryなどのブラウザもエミュレートできます。
現在、iOSやAndroidなど、Webkitが使われるモバイルブラウザが主流になっています。同じWebkitを使うChromeにこのような便利な機能がついているのはありがたいと思います。