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コーヒーミーティングを体験してきました。

最近話題のWebサービスの1つに「コーヒーミーティング」があります。J-CAST会社ウオッチでも紹介されていました。いわゆる「スキマ時間を利用して気軽にいろいろな人と会うマッチングサービス」、「朝活」ならぬ「昼活」ができるサービスです。

今回コーヒーミーティングを利用してみて感じたことなど書いてみようと思います。

正直、使い勝手は微妙(はっきりいうと使いにくい)

正直言ってUIは使いにくいです。むしろ、UXデザイナーには勉強になるくらいに問題のあるところが多いです。(ちなみに中の人も問題は分かっているようですが)

たとえば、コーヒーミーティングを募集している人の欄の「募集中」とコーヒーミーティングが成立した人の欄の「成立」というボタンの色が同じなのはあり得ません。コーヒーミーティングが成立した人の欄には「WOW」というリボンがついていますが、「成立」という赤いボタンが目立っていてすごく気になります。この場合は「成立」ボタンの色を変えるなどの工夫をするとだいぶ印象が違うかと思います。

また、タグ一覧ページでは、カーソルがポインタ(リンク部分と同じ)になっているのに、リンクになっていない部分があります。

機能面でもまだまだです。「本日のミーティング」「更新順」「日付順」という順でしかソートできません。2週間先あたりまでミーティングの募集を入れている人がいたりするので、例えば「明日のミーティング」を見たいときに「日付順」で何ページも見ないといけないというのも考えものです。例えば、夕方や夜には、「明日のミーティング相手」を探したいのが普通だと思います。ユーザーがどう使いやすいかという部分でも、この手のサービスは「気軽に人と話す」というコンセプトからしてもう少し機能を見直した方がいいかと思います。

最後に、Webサービスとしての問題として、使い始めのころは、ページの読み込みが重く感じられました。たまにiPhoneで利用したときに3G回線だと読み込みに時間がかかったりもしました。よほどパフォーマンスを改良しないとiPhoneアプリでは「使いにくい」と言われてしまう可能性があるとかんじました。

使いにくさを補ってあまりある「気軽さ・ゆるさ」が魅力

しかし、使いにくさを補ってあまりあるのが、このサービスの「気軽さ・ゆるさ」です。お会いした人がおっしゃっていましたが、「ソーシャルランチより気軽でいい」という言葉でした。サービスとしては、空いた時間で人に会う・予定が入ったりしたらクローズにもできるという、ある意味適当にやれるのがいいです。正直言ってセミナーや交流会だとたくさんの人に会えますが、一人一人の人と30分・1時間とお話しすることができません。大人数のセミナーだとそれこそ挨拶して終わりという場合が多いです。

しかし、コーヒーミーテイングだと、1対1で30分・1時間という時間でお話しできるのが嬉しいです。お会いするのも異業種の人だったり、同業でもなかなか会えない職種の人だったりします。セミナーや交流会でお会いする人とはまた違った層の人だったりします。

例えば、アプリ開発の人と会う時でも、アプリの開発のお話を聞けたり、開発者からデザイナーへの要望とか聞けたりします。プランナーからデザイナーになりたい人の話を聞いたり、同じUX/UIデザイナー同士で相談とか受けたりします。仕事相手や委託先を捜している人もいたりします(どこかの大手企業の中の人ですが)。

セミナーや交流会と違って本音で話ができることも多いです。なんか相談を受ける機会が多いですが。そこから仕事につながったことはまだないですが、損得勘定抜きで面白い話ができるので、ある意味新鮮です。

そのような感じで30分とか1時間話ができると自分自身にも刺激になります。相談を受けるのも自分の考え方を整理するという意味ではいいです。

TwitterやFaceBookとも違った新しい体験を与えてもらっているのが魅力ではないでしょうか?これからもちょこちょこいろいろな人に会っていこうと思います。

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